プロリーグ第3節 振り返り
ども、keisuke3です。
今日は第3節を振り返ります。
今回は個人で負けたのでギャグ無しです…
Pick択
自分が思ってたより諸説だった択。
自分は右へ行きましたが左に行くことでネクロには薄くなる3コスを二枚埋めることができるので左に行くのもありでした。
【颶風の軍神・グリームニル】は【火焔の軍神・グリームニル】等のカードがないと打点が低くなること、【蒼空の先導者・ラカム】も良いカードではあるが4コスのカードはネクロでは取りやすく、現段階でデッキがかなりパワーが高いので、ここはマナカーブを埋める動きをしても良かったと思います。
使用したデッキはこちら。
keisuke3 第3節 使用デッキ
前回のブログでネクロについては話したので説明は省きます。
keisuke3 先行 3t目
ニコス9枚で二パスで悲しみを背負ったのは置いといて、
【死の夢の少女】を出すか【悪意の憑依】+【ソールコンバージョン】を打つか
デッキに除去が多いわけではないので、ここの【憑依】はあまり打ちたくはありません。
【死の夢】を出すことで【深淵の夢】を手札に補充することもできましたが、私はここでドローすることを選びました。
理由は選択肢を増やしたいことのほかに、ここでカードを二枚使用することでネクロマンスが2溜まります。
そして4t目に【沈黙の従者】を出すことで合計3溜まるため、5tで【冥界の闘犬・オルトロス】の能力を発動できます。
これが決め手になり、ドローする選択肢を選びました。
次の場面に移ります。
keisuke3 先行 9t目
問題のシーン
もう書かなくてもわかる通り【鳴動のギガントスカル】、【ボーンドローン】除去、【憂鬱な霊媒師】アクセラレート発動、【プロダクトマシーン】除去で、5点フェイスです。
これにより盤面に5/2,6/6,5/2の盤面が残るのでリーサルを狙えるようになります。
素直にごめんなさい。
攻められ続けて受けの思考に入っていたため、こちらのクロックを早めるという発想が頭の中から消えていたこと、【ギガントスカル】後に出すフォロワーはHP4以上じゃないといけないので、【憂鬱】を残してたら盤面にフォロワーを残せる等の変な考えが頭をよぎってアクセラで打つ思考がなくなってました。
手札は多くてもやることはきまっていたので、落ち着いて水でも飲んで本当にすべきことの再確認が必要でした。
思考のリセットが大事だと痛感しました。