プロリーグ第1節 振り返り

ども、keisuke3です。

今日はRSPL 2nd Season第1節を振り返ります。

新弾も出たばかりなので下位のリーダーは練習せず上5つのリーダーを重点的に練習しました。

6位のリーダーが出る確率は2%なので基本的には引かないことをお祈りしました。

 

リーダー順位は

R>E>Nm>Nc>W>B>D=V

です。

このあたりの説明は今後プロリーグ中で使用したときに話します!

 

練習したけど緊張しすぎて喋れん集中だ!! 

 

 

 

 第1節の試合に移ります。

使用デッキはこちら。

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第1節 使用デッキ

 

このデッキの勝ち筋

①【冥界の闘犬オルトロス】や【マミー】のようなフォロワーを出しながら相手の盤面を除去し続けてボードコントロールを得る

②【伝説の幕開け】

③【唯我の絶傑・マゼルベイン】

だと考えていました。

 

 新環境になって初めての試合だったので、ネクロについて軽く解説します。

今期のネクロは今までとは違い、基本的に受けのリーダーではなくなりました

ドローソースと除去をして相手のリソースを枯らせるのではなく、ミッドレンジタイプに変わりました。

その理由として、ニュートラル枠にドローソースが3枚消えたことにより【アヌビス】で除去したり除去スペルを取ってボードコントロールを得るとハンドが枯れてその後何もできずに負けてしまいます。

そのため今期は葬送というギミックはとても使いずらいものになりました。

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 今期のネクロは葬送を使わずにフォロワーに除去能力がついているカードでボードコントロールを得ることが必要になります。

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こういったカードでボードコントロールを得て【邪魂の流出】でフィニッシュを狙うことが基本的な勝ちプランだと思います。

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デッキを見返してみましょう。

少ないですね、今話したカードの枚数…

他にもパワーカードと呼ばれる【黄金の棺】もなく、金虹枠も使いずらいカードが多かったです。

50点あるか無いかのデッキになりました。

 

 冥界の闘犬オルトロスの目かいーのかいーの!

邪魂の流出いつ使う?じゃあ今晩で!

 

 

 

マリガン

①ニコスキープ(相手によっては後手の2/1は返す)

②先行なら【ホーリーエンジェル・アルテア】、【伝説の幕開け】、【オケアノス】キープ

後手なら上記の【アルテア】以外のカードをキープ

後手で【幕開け】をキープは普段しないんですが、デッキパワーが低くニコスとのカードがそこそこ取れているので4t目に2コスフォロワーと【幕開け】を一緒にプレイするプランも見えます。

 

 

 試合に移ります。

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keisuke3 後攻2t目

【マゼルベイン】を葬送した理由

このデッキはパワーが低くコンセプトを決めないと勝つには相当苦しいです。

なのに何故自分の勝ち筋の一つである【マゼルベイン】を葬送したかというと、

①被っているカードが4種類、【沈黙の従者】は3枚あるので【マゼルベイン】の効果発動が現実的ではない

②【マゼルベイン】がもう一枚デッキにある

③対戦相手が先行ということ、こちらのカードは1枚で2枚を除去できる性能があるカードがあり、【ざわめく森】を使われなければリソースプランでも勝てる見込みはこの段階ではまだ望むことができた

ということが理由になります。

 

結果論だけで言うと被りカードを引くことができたので【マゼルベイン】は発動することができましたが、2t目の段階からそれを予想することやそのプランだけで勝ちを目指すには早すぎると判断しました。

 

 

次の場面に移ります。

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keisuke3 後攻4t目

ここは進化置きもせずフォロワーは1枚だけ出すこのプレイで合ってます。

実際ここで進化置きしても【飢餓の輝き】で処理される、他のカードをあげると【アルテア】が一番の裏目です。

強い動きではありませんが、ここは仕方がなくリソース温存もかねて【秩序のヴァルキリー】End。

 【飢餓の輝き】を使った気がする!

 

 

 Cross7224選手のプレイを考察します。

f:id:keisuke3-7pick:20181017163554j:plainCross7224選手 先行5t目

進化置きすることにより様々なカードのケアをすることができます。

実際私が一番したかった【マミー】による2面除去がこの進化によりできなくなりました。

あと【アルテア】や【オルトロス】進化による2面処理のケアになってます。

ただ、ここでの進化置きは私であればしなかったプレイです。

①【憂鬱な霊媒師】により2面除去される可能性がある

それだけならこちらの盤面に6/1のフォロワーだけになるので、盤面のフェアリーだけで除去はできますが、進化権の差は埋まらずHPを詰めることもできません。

②2t後のプレイを考察するとこの時点で簡単に除去されてしまった場合ポン置きするHP5以上のカードがないので、【オルトロス】【飢餓の輝き】【消えぬ怨恨】で除去されてしまう。

③2面除去されて相手の場にフォロワーが残った場合フェアリーに【スカアハ】でバフすることのメリットが薄くなり、リソースを使った割には得をしない

以上が理由になります。

 あくまで私ならこのようにプレイしたという見解なので、批判をしているわけではありません。

 

 

 次の場面に移ります。

 

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keisuke3 後攻10t目

【レジェンダリーファイター】のHPが2だと勘違いしてミスをしました。

ここは【マミー】でフェアリーを除去して【レジェファイ】はフェイスに2回ダメージを与えるのが正解です。

 

 

 

2nd Season初めての試合なのでもっと色々書きたかったのですが、あまり選択肢の多い試合ではなかったのでこれで終わります。

 他に何か聞きたいことがあれば私のtwitterへリプかDMをください

 

読んでいただきありがとうございました!